なんか良かった

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エレベーターの仲間意識について

職場のエレベーターホールがやけに広い。

 

扉が向かい合わせで3つずつあって、端っこの1号機付近のボタンを押したら、対角線状の6号機エレベーターが開くときはけっこう焦る。

ぼーっとしているとすぐに開いた扉が閉まってしまう。

 

ある時、やっぱりボタンを押したところから一番遠い扉にエレベーターが到着して、焦って乗ろうとしたのに間に合わず閉まってしまった。

 

ああ〜…と思いながらふと横を見ると同じ境遇のおじさんがいて、思わず知らないおじさんと「閉まっちゃいましたね…」と笑いあって、なぞの仲間意識が芽生えたのがなんか良かった。