なんか良かった

日々のなんか良かったポイントを貯めています

気づいた

心の底に押し込めた感情の鍵を外すについて

とっても好きな人ができた。 初めて会ってからもうしばらく経っているけど一緒の時間を過ごしているうちに、少しずつあれ?あれ…?とおもっていたら好きになっていた。 ここは本題ではないのであんまり詳しいことを書くつもりはないけれど、その人を好きにな…

どんな感情でも受けとめるについて

悲しいとか苦しいとかつらいとかいわゆるネガティブな感情をなるべく見ないようにするほうが楽だと、たぶん心のどこかで思っていた。 うわ、いやだな〜〜〜と感じても 心臓がどきどきして体が強張っても 本当は悲しくて、怒りが湧いてきても 「大丈夫、大丈…

簡単なことなのにすぐ忘れてしまうことについて

あ、そうかと気づいてもすぐ忘れてしまう。 視界に入るものにいっしょうけんめい消えろ消えろ目の前から無くなれと念じても、消えるわけがない。 何かのきっかけでそれが視界から去っていくことの確率は0%ではないけれど、完全にタイミングと運まかせだ。 …

「1日をなんか良い気分で過ごすための朝の40分」は惜しいか惜しくないかについて

本当にタイトルそのまんまなんですが 「1日をなんか良い気分で過ごすための朝の40分」は惜しいか惜しくないかについて。 ずっと美容院に行けなかったので髪の毛がもっさりしている。 それに加えてもう暑い季節なので毎日ひとつに結んでいるけど、ヘアアレ…

自分が今まで変わってきたことをつい忘れてしまうについて

今日ふと思ったこと。 最近は「しっかりしてるね〜✨」「しっかり者だね!」とか「〇〇さんはおしとやかだもんね」とか言われなくなったなぁ、と。 別に、だらしなくなったからとか、がさつなのがバレたからとかではない(と思う)。 確かに、そう言われるか…

与えるものが受けとるものについて

やめたやめた! 理解してもらえない と嘆くことに時間を使うこと。 理解してもらうために、いつまでもあーだこーだと説明や訴えに力を尽くすこと。 そして理解されなかったさみしさ悲しみを怒りに変えること。 自分が相手にいちばんして欲しかったことは? …

反応を過剰に気にすることからの一歩脱却について

こんなこと知られたら恥ずかしいな、とか これ言ったらどう思われるのかな、とか 今のどんなふうに受け止められたのかな、とか この受け答えは果たして正解だったのだろうか…とか いちいちいちいち考えていた。なんなら今も考えている。 相手が思ったような…

判断基準が変わったことについて

矛盾するふたつの考え方があって その二者択一で迷ったとき。 以前なら 「どちらが正しいのか」 「どちらの考え方にすべきなのか」 という選び方をしていたと思う。 最近は、その判断基準が少し変わってきた。 「自分はどちらを信じたいか」 「どちらを実践…

自然体でいるには?と、すこしふしぎな話について

ここのところよく思っているのが「常に自然体でありたい」。 むかしに比べたら大分、自分を作らずにいられるようになった。 だけど、仲良くなりたい、とりわけ「気に入られたい」という心理が働いていると、途端に本来の自分が奥に引っ込んでしまう。 「本来…

損すると思ってたことが、実は得なことだったについて

今回は、今まで自分が、できれば人に見せたくないな、隠したいな、と思ってた部分も、少し書いてみようと思う。 なんか書いてみても良いかな、と思ったので。 好きじゃない人に優しくすることや、あからさまに売られたケンカから逃げることは、自分にとって…

人の成長に気づける人は、自身の成長にも気づきやすいについて

少しずつだけど、ずっと抱えていた家族の問題について、着地点や目指すところが見え始めてきた気がする。 まだ解決にはいたらなくても、暗中模索のすえに一体何をどうすればもうわからない、と途方に暮れていた頃とは、まったく心持ちが違う。 詳しいことは…

忘れていた1年前の良かったを思い出したことについて

突然自由になってなんか笑っちゃう。 アプリで書き溜めている今年で4年目の10年日記。 去年の今日の日記の書き出しが、冒頭のものだった。 どうやら前の職場を退職して1年経ったらしい。 常套句だけど、長かったような、あっという間のような。 そうか〜…

自分へのハードルが高いと他人へのハードルも高くなるについて

とある講座の一部で、3分間で自分の良いところを紙に書き出すワークをやった。 ルールは時間内で、できるだけ多くの項目を書き出すこと。 以前に比べて自己肯定感は高まっているはずだから、そんなに苦労することはないだろう、と思い取り掛かったが、思っ…

自分以外の人の悩みや問題を、さも自分のことのように背負いがちなことについて

自分以外の人の悩みや問題を、さも自分のことのように背負いがちだ。 近ければ近いほど、好きであれば好きなほど、それは顕著になる。 ある程度、影響されるのは仕方ないと思う。 だけど、自分以外の人の問題を自分の問題のように悩んでいると、良かれと思い…

悩みの大部分は現実で起きているんじゃない、頭の中で起きているんだについて

懐かしの某映画の有名なセリフをパロったタイトルからして、もう出落ちのようなものなのだが、これは今日あらためて実感したことだ。 わたしが今まさに家族に関することで悩んでいること、問題になっていることがあって、それを俯瞰して見てみると、それに直…

とりあえず全部肯定してみるについて

自分を大切にすること。 自分を主軸にして生きること。 これまでの経験を得て、それらのことがだんだんとわかってきたように思っていたが、最近またよくわからなくなってしまった。 最初は、とある家族の問題に直面して、これといった解決策も光明も見い出せ…

自分に飛び込んでくるメッセージについて

受けていた講義の中で、内容から少し外れた余談として、先生がこんなことを話し始めた。 「電車に乗るとき、いつも同じ車両、同じ立ち位置、同じ向きで、毎日同じ景色ばかりを繰り返し眺めていませんか」 自身を改めて振り返るまでもなく、まさにその通りだ…

今ほしい自由はどんなもの?について

最近の、自分のトレンドワードが「自由」である。 今日の日記を書くために1日を振り返っていると、そういやここのところ会話の中や頭の中によく浮かんでくるワードだなーと、気がついた。 あの人、本当に自由だよね〜。 自由で楽しそう。 どうしてこんなに…

いろんなハードルを下げることについて

ああ、今日もなんにもしてないな。 最近考えるのは、こんなことばっかりである。 とにかく気力がわかなくて、体もどこか疲れていて、なにか行動を起こす気にもなれない。 頭の中では「あれをやらなきゃ」「これもやらなきゃ」「なにかやらなきゃ」と騒がしい…

自分の声を聴いてみるについて

力強く動けない。 頭では、何かやらなきゃ動かなきゃ、と思っているけれど、結局何もしていないまま時間が過ぎている。 きっとそれは不安や恐れのせい。 そんなものは動いてしまえばなんとかなるものだ。 何もしないで不安や恐れを感じている時が、いちばん…

マイナスな感情を受け入れるについて

今までずっと、頭のなかにはあったけど、口に出すのは躊躇うようなマイナス感情を伴う言葉があった。 それを誰かに打ち明けたいという欲求はなくて、むしろ「自分はなんてことを思っているんだ」と自分を戒め、そんな風には思ってはいけない、そんな感情を持…

別に明日から頑張らなくて良いについて

10連休がおわる。 今までこういった長い休みがあると、連休明けは決まって「充分休んでリフレッシュもしたし、明日から頑張るぞ〜」みたいに思っていた。 なので、長い休みが終わるイコール明日から頑張らないといけない、という図式が頭の中に当たり前のよ…

人を変えようとしたり、コントロールしようとすることについて

人を変えようとしたり、コントロールしようとすること。 利己的な理由からだったり、自分の価値観や正義感から外れたものへの不快感からであったり、時に他人に向ける期待感からであったり。 それはとても自分の持つエネルギーを消費してしまうし、いくら頑…

後悔のもっている中毒性について

久しぶりに、がっつりと後悔をした。 出来事の詳しい説明は避けるが、自分の意にはそぐわない八方美人かつ曖昧な態度をとった結果、望まぬ人間関係を引き寄せ、心地よい環境をしばらく失うことになってしまったのだ。 そして、シャツのボタンを掛け違えたみ…

自然体でいることについて

以前は、自分が何かに対する反応を示す際に、自分がどう思うか、どう考えているかではなく、「相手にとっての正解」「この場においての正解」を探る癖があったことに気がついた。 これが顧客や取引相手とのビジネスシーンであれば、探る意味も大いにあるし役…

続・完璧じゃなくても動いて良いについて

このブログでも何度か触れたことがあったが、わたしはこれから、癒しに関する活動がしたいと思っている。 ただ具体的には全く決まっておらず、非常にふんわりとしているし、癒しを提供するツールも持っていなかった。 なので、これまでに自分で良いと思った…

自分にフォーカスする必要性について

最近起こることや、それらから得た気づきや学びなど、その全てから共通して感じるメッセージは、今の自分は「自分にフォーカスすること」が必要な段階にいることだった。 今までは、「これからどんな夢や願いを、どうやって叶えていくか」など、手段やたどり…

ごちゃついている頭を整理するについて

このところ、眠くて眠くて仕方なく、外に出るのも少し億劫で、より内にこもりがちだ。 そして、今まで繰り返し付きまとってきた、どうしたらよいか分からなくて途方にくれるような問題にも、また直面している。 それらが引き金となって、もう忘れていたはず…

箱庭療法を体験してきたことについて

2019年3月末、箱庭療法という心理療法を体験してきた。 箱庭療法とは 箱庭療法は、心理療法の一種で、箱の中にクライエントが、セラピストが見守る中で自由に部屋にあるおもちゃを入れていく手法。表現療法に位置づけられるが、作られた作品は言語化さ…

完璧じゃなくても動いて良いについて

最近、こうなりたい、こうしたい、という希望を口にして人に伝えることが、以前と比べるとずいぶん増したように思う。 そもそもアウトプットや自己表現、自分の考えを表に出すことがあまり得意ではない。 もうちょっと突き詰めると、考えている途中だったり…