簡単なことなのにすぐ忘れてしまうことについて
あ、そうかと気づいてもすぐ忘れてしまう。
視界に入るものにいっしょうけんめい消えろ消えろ目の前から無くなれと念じても、消えるわけがない。
何かのきっかけでそれが視界から去っていくことの確率は0%ではないけれど、完全にタイミングと運まかせだ。
自分がそれを見続けていれば、当然それはずっと視界にあり続ける。
視界に見たくないものがあるのであれば、自分が回れ右をすれば良い。
なんなら右向け右でも良い。目線を逸らすだけで良い。
自分のことなら100%の確率で動かすことができる。
こうして書いてみると本当に当たり前のことだけど、ふしぎなことにに忘れてしまうのだ。
なんで???
気づいた今はそう思うけど、またこれから先も忘れたりするだろうな。
忘れてしまうのはもう仕方ないから、次からは忘れて思い出すまでの間隔が短くなると良い。
思い出すための一環としてここにも書いておこうと思う。