なんか良かった

日々のなんか良かったポイントを貯めています

自分が今まで変わってきたことをつい忘れてしまうについて

今日ふと思ったこと。

 

最近は「しっかりしてるね〜✨」「しっかり者だね!」とか「〇〇さんはおしとやかだもんね」とか言われなくなったなぁ、と。

 

別に、だらしなくなったからとか、がさつなのがバレたからとかではない(と思う)。

 

確かに、そう言われるからにはそういう要素を少なからず持っているのかもしれない。
だけど、わたしを表すには的確ではないと自分では思っていた。

 

それなのになぜ今までそう言われてきたのか。

 

それは「しっかりしなきゃ!」「清廉潔白でないといけない!」と思って生きてたから。

 

このブログで書いているようなことを含めていろんなことがあって、一昨年くらいからそれをやめた。
それから今になって、そのことすら少し忘れていたことに気がついた。

 

最近言われた


「〇〇さんって、意外とアクティブだよね」
「意外とちょっと雑なところあるよね😁」
「なんかおっさんくさいとこあるなー!」


に、つい喜んでしまいました。
もちろん全部親しみを込めて言ってくださった言葉です。
…そうだと勝手に思ってます。笑

 

肩の力が少し抜けて、本来の自分に近い姿を見せることができているんだなあと思うと、とてもうれしい。

 

うまくいかない時はどうしても自分の変わらなさ加減にがっかりしてしまう。

そして今までちゃんと変われてきたことを忘れてしまう。
今の自分がもう「当たり前」になっているから。

 

今まで変わりたいと思って変わってきた自分、すごいね!😊👏
時にはいくつものストレッチゾーンをコンフォートゾーンにしてきた自分を思い出して褒めてあげたいなあと思いました。