なんか良かった

日々のなんか良かったポイントを貯めています

気づいた

8年間勤めた会社を退職するまでと今思うことについて

昨年2018年9月末付で、約8年間勤めていた会社を退職した。 入社から退職まで本当にいろんなことがあって、特に最後の1か月間は、激動だった。 自分がどんなことを思って、どんな変調やきっかけがあり、どんなふうに考えが変わって、どうやって今にた…

自信の正体について

最近は、いまいちわからなかったこと、実感ができなかったことが、ふとした瞬間に「あれ、こういうことなのか」と突然、腑に落ちることが多い気がする。 昨日は、さあ寝よう眠い眠いとお布団に潜り込んでいる瞬間に「自信って、つけたり得たりするものではな…

自分の疲労と気づきについて

気がついたらまゆげの上の筋肉がこっていて、眉間にしわを寄せたときにみたいに少し盛り上がっていた眉頭の筋肉をもみもみしてみたら、心も体もちょっとスッキリした。 自分ではいつもどおり、むしろいつもより楽しく過ごしていたつもりだったが、学校で行わ…

連想ゲームみたいに物事をとらえるについて

連想ゲームみたいに物事をとらえる。 最近やってみて、ちょっとわくわくしたので、紹介してみようと思う。 ここ最近、電車で座っていると香水がきつめの人が隣に座ってくる率がなんか多い。 そして立っているときも、思わずウッ…となるようなにおいを放つ人…

ピタゴラ装置なご縁に恵まれるについて

からくり装置みたいなご縁。 今年に入ってから、といってもまだ2ヶ月だが、そんなご縁に恵まれている気がする。 とあるセミナーにひとりで参加して、最寄駅が一緒の、似たような感覚の方と知り合い その方から紹介いただいたコミュニティで出会ったスタイリ…

そのままの自分で良いの意味を考えたについて

そのままの自分で良い。 自分は今までずっと「このままの自分じゃだめだ、変わらないといけない」と思い続けて生きてきたので、この言葉を聞くととても安心するし、思わず涙が出てくる思いがする。 そして同時に、ほんの少し戸惑いを感じていた。 大げさに言…

まずは自分ありきについて

近況です。 学校の進級に関わるテストが間近なので、実力確認を兼ねたプレテストで喜んだり落ち込んだり、なかなか緊張感のある日々を送っています。 そのなかでも気づいたことがいろいろあり、今後まとめてゆきたいのですが、今日は今日ふと思ったことを書…

耳栓を導入してみたについて

生活に耳栓を導入してみた。 どうやら自分は、五感の中でいちばん聴覚をメインに使っていて、いちばん過敏なようだった。 確かにむかしから大きな音が苦手だったし、ちょっとした物音ですぐ目を覚ましてしまう親泣かせの赤ちゃんだったらしい。 今でも、電車…

いやなことと、本当の望みについて

自分の望みがわかりづらい時がある。 最初から「これ!」とわかっていれば、そこに焦点を合わせて進んでいくことができるが、目指す場所がわからないまま周りにも自分にさえも翻弄されて、やっと「あ、自分は本当はこうしたかったのか…」とわかる時もある。 …

楽しい気分でよい日にする方法について

好きなことを考えていると楽しくなる。 好きなことを考えていると、明るい気持ちになって、わけもなくうきうきしてくる。 昨日、このブログで自己紹介の記事を書いていて、思ったことだ。 自分の好きなことを思い浮かべながら、どういうことをして、どういう…

自己紹介があまり苦手じゃなくなったについて

生きていくうえで自己紹介をする場面が様々にあるが、これまでとても苦手なことだと感じてきた。 隠れおたくだったので、他人に開示できる情報が少なかったこともあるが、よく考えてみればおたくであることを公開できるSNSでも、プロフィールの欄を埋めるこ…

自分の喜びを限定しないについて

「みんながもっと喜んでくれたら、私ももっと楽しくなるし、頑張れるのに…」 昨日、そんな愚痴をふと聞いた。 どうやら彼女は今自分のしている仕事に対して、期待したような反応を周囲から得られずに、モチベーションが下がっているようだった。 確かにその…

ちょっとした不調をごまかさないについて

とっても楽しいし、元気なんだけど、家に帰った時や、朝目が覚めた時になんだかとってもぐったり疲れてしまう。 最近のコンディションはこんな感じだ。 今日、そのことを人に話していた時、ふと「とっても楽しいし、元気なんだけど」をやけに強調している自…

自分を大切にするのは些細なことからについて

今まで、自分を大切にする、ということがいまいちよくわかっていなかった。 それでも、それが生きていくうえでいかに重要であることなのか、理屈のうえでは理解していたつもりだったので、疲れた時は思い切って仕事を休むとか、自分を都合よく扱うパートナー…

最も安心な居場所について

すごいひとりぼっちだ、と思うときがある。 大抵それは何か嫌なことがあったり、心細い気持ちでいたりして、でもその気持ちを共有できそうなあてがないときに思うことが多い気がする。 実際は家族だっているし、少しだけど友達だっているから、全然ひとりで…

地味にライフが削られる行為について

人生初のインフルエンザを体験している。 今はすっかり熱が下がってとっても楽になり、でもまだ隔離期間中なので、部屋でぼんやり過ごしている。 発熱中、幸い38度以上の高熱は出なかったが、普段平熱が低いことと、もうここ何年も熱を出していなかったので…

もやもや晴らしの方法について

自分は受け取ったものに対しての瞬発力が高くないような気がする。 よくあるのが、その場では対して気に留めなていない一言や出来事に対して、後から一人になって「…あれってどうゆう意味だろう?」ともやもやすることがある。 あれって嫌味や皮肉だったんじ…

知って得した価値観の違いについて

価値観の違いというものを、実感として知った出来事があった。 人それぞれに価値観の違いがある、ということは当然理解していたが、あ、こういうことなのか、と身をもって知ったのだ。 ある出来事やものがやたらと自分の視界に飛び込んでくるようになる時が…

休むことを許してあげるについて

昨日の夜から疲れて寝こんでいた。 思えば年末あたりから常に誰かと行動し、大掃除にお買い物に、年末年始用料理の下ごしらえ、人を迎えるおもてなしの準備、コンサート観覧、年越し初詣に年明け初詣…と休むことなく動きまわっていた。 でもそのひとつひとつ…

マイナスをプラス方向へ持っていく際、妨げになるものについて

お正月といえば、箱根駅伝。 小さい頃、お正月になると両親が朝からテレビで駅伝を見ているので、子供心には退屈で「え〜これ見るの?」とずっと思っていた。 いや、実を言ってしまえば、去年のお正月まで熱心に見ることもなく、全く縁のないものだった。 今…

突然得たひらめきについて

今日はヴァイオリニスト葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきた。 オープニング曲はAnother Sky。 この曲はANAのイメージソングであり、機内で流れている曲だ。 今年の8月に長崎へ旅行した際に乗った飛行機でも流れており、それらがグワッと一気に思い出さ…

理想や憧れを叶えるために今やれることについて

長年勤めた会社では、周囲に馴染むのに3年かかった。 もともと引っ込み思案だったし、かなり人見知りなので、広い交流を持つことは得意分野ではない。 極めつけ、当時は現役の隠れおたくだったので、自分に関して開示できる情報が少なく、定番質問の趣味や休…

意識すると集まってくる法則について

クリスマスイブの昨日、遊びに行った先で見かけた、路地を掃除している小さいサンタさんがあまりにもかわいかったので思い出しながら、ひさしぶりに絵を描いてみた。 その日、乗る予定の電車に遅れそうになり、焦って駅に向かっていたところ、クリスマスソン…

自分の直感を信じてやってみるについて

いっこ前の記事でちらっと書いたが、今、英会話を習っている。 習いはじめた理由は、なんとなく、だ。 何か新しいことを始めてみたくなって、その時自然に浮かんできた「これをやってみたいなぁ」という自分の直感を信じて、始めてみた。 決定的な理由はなく…

褒めることについて

わたしは自分の褒め言葉の語彙が少ないと思う。 とっさに出てくる褒め言葉といえば、 「えらい!」「すごい!」「かっこいい!」「かわいい!」「すてき!」 …だいたいこの辺りで行き詰まってしまう。 よく自己啓発などで、自分のことをたくさん褒めてあげま…

人生が楽しくなった話について

お題「どうしても言いたい!」 30代になってから、人生が俄然、楽しくなった。 学生時代はどうだったかというと、中学生まではそこそこ楽しかったが、高校生はまったく楽しくなかった。 大人になってからもたまに、高校二年生に戻った自分が「あと一年も学校…

選んだ道をふと肯定することについて

お題「どうしても言いたい!」 今日もまた、うんうん唸って悩んだり迷ったり不安になったりすることもやっぱりあるんだけど、でも本当にやりたくないことを辞めたこと、手放したことに、微塵も後悔していないなって言葉にして思ったら、なんかとても良かった…

本当に望むことと願いの方向について

大人数での飲み会が苦手だった。 引っ込み思案だし、おもしろい話もできないし、声も小さいので、そういう場では圧倒的に聞き役に回ることが多い。 気心知れた同士であれば、控えめながらも楽しく参加できるし、みんなが上機嫌に楽しくお酒を飲むあの場の雰…

書道と癒しについて

月2回の書道教室に通い始めて5ヶ月がたった。 小学生の頃に一年ほど通ったことがあったが、社会人になってから再び、墨と筆で字を書くということをしたくなったのだ。 今年の6月の終わり頃にネットで書道教室を調べて、場所も雰囲気も良さそうなところを…