連想ゲームみたいに物事をとらえるについて
連想ゲームみたいに物事をとらえる。
最近やってみて、ちょっとわくわくしたので、紹介してみようと思う。
ここ最近、電車で座っていると香水がきつめの人が隣に座ってくる率がなんか多い。
そして立っているときも、思わずウッ…となるようなにおいを放つ人にも、よく遭遇する。
そんなことにふと気づいて、考えてみた。
これだけたくさん身の回りに飛び込んでくるんだから、何かしらの意味があるはず。
(そういうご縁論がわたしは大好きだ)
何度かブログで話題にしているが、わたしは主に聴覚が過敏な傾向にあり、かつセンサーにしているのだが、まずは単純に「たまには嗅覚に注目をしてみて!」といったようなメッセージとして、受け取ってみた。
そうすると、不思議な符合が起こったのだ。
どんな検索ワードにしたか忘れてしまったが、まずはgoogle先生に聞いてみる。
すると、NHKの番組ためしてガッテンの嗅覚を鍛える回についてをまとめているブログにたどり着いた。
その中で、嗅覚が衰えると、外に向かう気持ちが下向きになったり、食欲や筋力がなくなったり、虚弱体質になるようなことが書かれていた。
わたしは最近、ちゃんと空腹を感じたりするし食欲自体が無いわけではないのだが、ごはんを食べるとすぐにお腹いっぱいになってしまい、しかもその満腹感があまり心地よくないことがよくある。
本来は、おいしいものを食べてしあわせを感じるタイプなので、そんな風になってしまいちょっとどんよりしていた。
単に胃腸の調子が良くないのかもしれないが、風邪をひき鼻がつまると味を感じなくなるのと一緒で、嗅覚が衰えると同じ現象が起こるらしい。
嗅覚を磨くトレーニングとして、食べものの香りを意識して感じること、自分が心地よいと感じる香りを1日に何度か嗅ぐことが勧められていた。
さっそくにおいトレーニングをやってみようと思う。
こじつけじゃない?と言われたらそれまでだが、そんな風に考えるのは連想ゲームみたいでなんだかおもしろい。
自分がわくわくすることを、たくさん見つけるのはとても嬉しいことだ。