なんか良かった

日々のなんか良かったポイントを貯めています

2018年の良かったをふりかえるについて/後編/

2018年の良かったをふりかえるについて/後編/です。

前編はこちら。 

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7月

 会社で定期実施されるストレスチェックにて、高ストレス状態です!という結果をたたき出し、そんなわたしを心配した上司が飲みに誘ってくれ、サシ飲みが実現する。

ちょうど一年前にやった診断では、あなたにストレスはありません!だったのに…。

この上司は、自分のやるべきことをわかっており、優先順位をビシッとつけ、いつも楽しそうに仕事をこなすような、本当によくできる人で、一度じっくり話してみたかったので本当に良い機会になり、お互いに仕事に対する思いや目指す方向など、いろいろな話をした。

上司の勧めもあり、いろいろな人の意見を伺うために、いろんな好きな人たちをサシで飲みに誘うきっかけにもなった。

話をしていくうちに、自分の良いところ、会社にて評価されているところ、はたまた自分の心が今の会社からだいぶ離れていること、いろんなことに気がつくことができた。

 

 ひさしぶりに風邪をひくが漢方に救われる

風邪かな?の初期症状に葛根湯はとってもいい。

 

 

8月

 このブログを本格的に書き始めた

2017年の夏に登録したはいいが、記事も書かずにずっと放置していたブログにやっと開始。

良かったと思うことを目に見える形で貯めていけること、自分の思いをアウトプットすること、それらに対して反応があること。

そして、今まで以上に「良かった」に気が付けるようになっていること。

ブログを始めて良かったと思う。

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 自己表現として仕事をしている人たちと出会う

「仕事=義務、すべきこと」という苦しい概念が徐々に変わっていき、憧れの人々を目の当たりにし、わたしもそっち側に行きたい!と強く思った。

 

 突如、母との長崎旅行が決まる

今年は飛行機に乗りたい…となんとなく思っていたので、それが叶った!

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 (まだ未完です)

 

 会社に行くのが本当にイヤになる

8月は閑散期なので仕事はびっくりするほど暇になり、ひとときは穏やかな気持ちを取り戻したようにみえたが、やはり後半は体調がすぐれず、常に胃と腸が痛み、口端が荒れて切れ、肌荒れがひどくなりストレスの塊になる。

そしてついに月末、どうしても会社に行くのがいやになってしまい、うつ時代の入り口と同じような変調を感じて、これはやばいぞ、と思い始める。

ここで、働くことより自分を優先することができたのは、うつ時代の経験があってのことだと思う。

あのときうつになったことも無駄なんかじゃなかった、と報われた。

 

 

9月

 退職を決意し、退職届を出す

大好きな元上司が「先が期待されているのだからもったいないよ」と部長とぐるになって退職を引き留めてくれたり、労わってくれたり、前途を応援してくれたり、家族があたたかくサポートしてくれたり…と、本当に人に恵まれているんだな、と実感することができた。

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 とある人から「あなたの行動に勇気をもらいました」と言葉をいただく

またのちのち別記事で触れると思うが、この言葉は暗闇トンネル時代の自分のすべてが報われる言葉だった。

 

 資格を取るための学校見学に行く

まだやりたいことはよくわからないが、とりあえず今の自分が「好きなこと、夢中になれること」を攻めることにした。

 

 

10月

 学校に入学する

そうなんです、実は学生になりました。

このことはまだまとめらるに至ってないので、自分のこれからと成長を楽しみにします。

 

 千葉にお泊りでおでかけする

これから縁のある土地となりそうな佐原と、仕事=自己表現を体現している方の憧れのお店に、幼なじみファミリーと一緒におでかけ。

幼なじみと、旦那さんと、そのお子さんに癒されながら、いろんな刺激を受けた!

 

11月

 学校に慣れてきて、いろんな人と話すことができた

交流をしていくうちに、自分が普段思っていることを表に出すことがいかに少ないかを実感する。

これからすべてにおいて自己表現をしていきたいと思っているので、それを模索するとても良い機会になったし、飲み会を純粋に楽しめるようになった。

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 英会話を習い始める

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12月

 いろんな税金をバーンと払う

会社を退職したので、もろもろすべて自分で払わなければならない。

最初はそれらの金額を目の当たりにし「ヒッ!」と思ったが、いつまでも置いておくとずっとその存在に縛られそうだし、なんだかむしゃくしゃした時に大豪遊をするイメージでバーンと支払ったらすっきりした。

国民の鑑である。

お金を無駄遣いしそうな衝動に駆られたときの良い対処法を見つけた。

 

 なぜか辞めた会社から賞与をもらう

あとから知ったが、支払うべきものを素早く支払うことは、開運アクションらしい。

そのせいかわからないが、えっ!とびっくりするようなうれしい臨時収入があった。

最初、何かの間違えでは…と思ったが、同封されていた書類に「在職中はご尽力ありがとうございました」的なことが書いてあったので、今まで自分ががんばってきたおかげ!と思い、ありがたく頂戴した。

もう返しませんよ。

 

 年末年始の良かったをいろいろを感じる

年末年始はやっぱり大好きだ。

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  まとめ 2018年をよくがんばったで賞  

 しつこいようだが、あと9回寝ればもう2019年のお正月だ。

2018年は例年以上にいろんなことをして、よくがんばった良い一年だと思う。

来年2019年はガチガチに入っていた力を抜いて、良いところをどんどん自由に伸ばしていけたら、と今ふと思った。

 

これらを書いているうちに、今年大きな区切りを迎えることになった仕事について、入社から退職までのいろいろについてのことや、また何度か触れてきた長く続いた暗闇トンネル時代のこと、そこをいかにして抜けてきたか…など、それらをやっと記事にできそうな気がしてきた。

というか、書きたい!

実は今、とあるブログの本を読み、「まずは3か月間毎日更新、話はそれからだ!」と書いてあったので、なんとなく実践している。

いろいろアウトプットしたり、試行錯誤をする、ちょうど良い機会かもしれない。

 

ここまでしっかりと意識して一年を振り返ることは今までなかったので、そのきっかけとなったブログは、やっぱり良いものだなぁ、としみじみ思った。